福田 | SHERPA TIMES

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【PlayCanvas】PlayCanvasで学ぶ物理デバッグ表示!!
皆さんこんにちは! 福田です!今回はコリジョン周りでかなり大事な部分について解説していきます!ぜひ最後までお読みください!さて、物理演算を使用したゲーム開発で最も困るのが、衝突判定やリジッドボディの挙動が意図通りになっているか確認することですね。今回は、物理演算の状態を視覚的に確認できるスクリプトの実装方法と活用方法を...
【edify-3d】NVIDIAのモデル生成AIを使ってみよう!
福田です!今日はNVIDIAから公開されました"edify-3d"を試してみたいと思います!ここ最近はAIの進歩もめまぐるしく、ひと月と言わず半月単位で新しいツールが出ているような気もします。さて、今回試す”edify-3d”ですが、・360度画像を生成したのち、それを元にモデルを生成・四角ポリゴンで生成され、比較的ト...
【TripoAI】画像からAIで3Dモデルを生成!!
福田です!やっと涼しくなってきましたね!最近はAIの進歩がすごく、Claudeの"Sonnet3.5"やOpenAIの"o1"などのテキスト生成モデルであったり、画像の処理もできるマルチモーダルのモデルだったりもどんどん進化しています!今回の本題ですが、先日リリースされたTripoAIの新しいバージョンがすごかったので...
【PlayCanvas】JavaScriptで効率よく処理しよう!
福田です!今回はPlayCanvasでEntityの制御をするうえで大事なJavaScriptの知識をいくつか紹介します!知っているだけで簡単になるかもしれない処理はたくさんあるので、積極的に学んでいきましょう! アロー関数(Arrow Function) アロー関数は、ES6で導入された新しい関数の記法です。従来の関...
【PlayCanvas】複数のUVを使ってみよう!!
福田です!今回はサイズ圧縮とクオリティアップの両方で役に立つ複数のUVを使った設定について解説していきます!UVが一つだけだとベイクするとき、クオリティを高めようとするとテクスチャサイズが馬鹿になりませんし、逆にサイズを小さく収めようとするとクオリティがどうしても落ちてしまいます。そんな時に複数のUVを使うとなかなかい...
【PlayCanvas】複数のカメラを使ってレイヤーを作る方法
福田です!今回は複数カメラを使って、画面に表示する方法をやっていこうと思います!これの便利なところは、メインカメラとは違う視点にあるものを常に画面内に表示できるところです!これをうまく使えば、3DUIをサクッと作れたり、監視カメラやミニマップを表示することだって可能になります!ではやっていきましょう! 手順 今回は、プ...
【PlayCanvas】html,CSSを使ってUIを表示してみよう!【Web】
福田です!今回は、html,cssを用いてPlayCanvas上にUIを追加する方法について解説していきます!今回は、ボタンを生成し、そのボタンを押すことでBoxのカラーが変わるようなものに挑戦しましょう!ではよろしくお願いします! 必要ファイルの準備 ボタンを生成するのに必要なのは、html,css,jsの3つのスク...
【PlayCanvas】オブジェクトを移動させよう!【RigidBody】
福田です!今回はRigidBodyを使ったオブジェクト移動について書いていきます! 1.RigidBodyコンポーネントの概要 RigidBodyは、物理シミュレーションにおいてオブジェクトの動きを制御するためのコンポーネントです。これにより、重力や衝突などの物理現象をシミュレートすることができます!今回はプロジェクト...
【PlayCanvas】物理演算の3種類の使い分け!
福田です!今回はPlayCanvasでのコリジョンとリジッドボディについて、特にStatic、Kinematic、Dynamicの違いと使い分けに焦点を当てて解説します!よろしくお願いします! コリジョンとリジットボディの基本 コリジョンは、ゲーム内のオブジェクト同士の衝突を検出し、それに応じた動作を行うためのシステム...
[Unity] 大量のユニットデータを管理しよう!![基底クラス]
こんにちは!福田です!今日はUnityで大量のユニットデータを扱う際に便利な基底クラス(Virtual Class)について解説していきます!Virtualクラスは、継承とポリモーフィズムを実現するための重要な機能です!コード例を中心に、Virtualクラスの使い方、活用方法、応用方法について解説していきます! Vir...