こんにちは　稲田です！

もう今年も終わりますが皆さんは今年の思い出は何でしょうか？
車検で20万程飛んで行った事、二泊三日大分旅行、雨の中でのキャンプ等振り返ってみると色々ありました(笑)
業務的なことで言うと去年目標にしていた売上100万を何回かたっせいすることができました！
まだ常に100万を越えれているわけではないので来年は常に越えれるように頑張ろうと思います！

さて今回のブログはオフィス家具などでよくあるメッシュ素材のテクスチャだけで出来る表現をご紹介しようと思います！

今回はコクヨ様のミトラ2の3Dデータを使用して説明していきたいと思います。
参考写真がこちら↓

メッシュ部分以外を色付けたものがこちら↓

ここからメッシュの簡単な表現方法をご紹介していきます。

まずメッシュ部分のもととなるテクスチャを用意します。
そして襲の画像をコピーしてphotoshopなどで彩度を落としてコントラストを強くします
彩度は完全に抜いて大丈夫です。

この二つの画像が用意できれば後は簡単です。
VVaymtlのディフューズとオパシティにそれぞれを入れます。
ディフューズが色付きの画像
オパシティが白黒にした画像です。

そしてUVを調整した物がこちら

このままだとメッシュ部分が透けすぎているので
オパシティの適応量を少なくします。
下にある画像の100とある数字が適応量です。

そして調整した物がこちら！

メッシュ部分もいい感じの透け感なのではないでしょうか！

これからも便利なツールの紹介を行っておきますのでぜひ今後もご覧ください！