Twinmotionにインポートしてサクッとレンダリング

Twinmotionにインポートしてサクッとレンダリング

こんにちは、髙瀨です。

今回は3dsMax(V-ray)からTowinmotionにデータを持っていく方法を紹介します!

まずは3dsMax(V-rayマテリアル使用)を準備します。
今回はこの以前、作るだけ作ってお蔵入りしていたこのモデルを使用します。

今回保存する形式は『Unreeal Datasmith』にします!

そうなんです。
実はTowinmotionもUnreeal Datasmithに対応していたのです!

今までUnreealって名前に騙されていました。
早速書き出していきます。
書き出したらTowinmotionを開きます。
インポートをクリックしていつも通りファイルを指定します。
ファイルを指定したら【インポート】をクリックすれば取り込まれます。
↑よく見たらインポートの説明にDatasmithって書いてあります^^;

無事に取り込めました!

しかし何故かマテリアルがツルッツルになっています…。
これはまだ残念ながら原因不明です。
マテリアルの数値を調整して反射を下げていきます。
こんな感じになりました。
予想外の調整が入ったにしても、ここまで5分かかっていません。

Towinmotionの機能をつかって
ライティングと質感を調整します。Towinmotionなのでここから動画を作成することが出来ます。


Towinmotionの機能を使ってちょっと手を加えてみるとこんな感じになります☆
※レタッチは一切しておりません。

そしてまた動画を書き出してみます。

いかがだったでしょうか?

Towinmotionへ書き出すことで
色々なことがサクッとできるようになります。

また次回もお楽しみに~

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