ペンダント照明を立体的に見せる方法

こんにちは 稲田です!
今年から新人育成を任せてもらっているのですが
思っていた以上に教えることが難しい…
今まで雰囲気を観ながら調整していたことも
何でそうしたかと聞かれるとギリギリ言語化できるかできないか
間をさまよいます。。。
しっかりなぜそう調整したのかを言語化できるように頑張ります!
さて今回は案件で久しぶりに使用したフォールオフについて書こうと思います。
まず皆さんは下画像のようなライトはどのように表現しますか?自己発光のマテリアルを当てて表現する人も多いかと思います。
1つですと下記画像の様にそこまで問題は無いのですが
こうなるとひとつひとつのペンダントの輪郭がわかりずらくなってきます。
この時に使えるのがフォールオフです。
適応の仕方は下記画像の通りです
調整の仕方のおすすめとしては隣にマテリアルを表示して少しづつ変わっていくのを確認しながら
表現したいものに寄せていくのがオススメです
これを適応するとこのような感じ
さっきの画像よりひとつひとつの形状がわかりやすくなったと思います。
このような感じでフォールオフはネオンサインなどにも使うことでより輪郭がはっきりして
相手に伝わりやすくなりますので是非一度使ってみて下さい!