撮影した花を調査しました!
こんにちは、ゴリマッチの平です。
シェルパでは毎週月曜にお花が届くのですが、撮影して素材にする作業を新人でローテーションして行っています。
花撮影はエアコンの風の影響で草が揺れてしまったり、カメラのシャッターを押すときの微細な衝撃で写真がぶれてしまったりします。私は今まで一眼レフで写真を撮影してこなかったので、撮影環境や設定に対するシビアさに最初はとても苦戦しましたが、回数を重ねるごとにコツがわかってきて、今では先輩のチェックをもらうときに一発でOKをいただけるようになりました。毎週届く花は見たことのないものばかりでとても興味深いです。ピーマンなどの野菜が入っていることもありそれを見たときは驚きましたが、全体としてみるとなじんでいて、非常に面白いです。
↑今までの花で特に印象に残っている二つ
今回は、以前撮影した花について少し掘り下げて調べてみることにしました。
ケイトウ…奈良時代に日本にやってきた品種。鶏のとさかに似ていることからケイトウ(鶏頭)。
花言葉は ”おしゃれ” ”気取り屋” ”個性”など
スプレーマム…日本、中国原産の菊がアメリカで品種改良された品種。
花言葉は ”清らかな愛” ”高潔”
ユーカリ(ポポラス)…銀白色の丸みのある葉が特徴。
花言葉は ”再生” ”新生” ”思い出”
オリズルラン…人気の品種。ランナーという細い茎の先に子株を付ける様子から、縁起のいい花とされている。
花言葉は ”子孫繁栄” ”集う祝福”
レモンリーフ…人気の品種。レモンという名前は楕円形の形からきているもので、においがレモンだからではない。
花言葉は ”無邪気” ”純粋な愛”
といった感じでした。花言葉は生態や特徴を人間的な行動と比較した由来が多く、調べていてとても興味深かったです。