便利なVRayFurの使い方

便利なVRayFurの使い方

こんにちは、佐藤です。

ここ最近急に暑くなりましたね…。
半袖はまだ早いし、長袖は暑い…いやな気温です。
GW中はエアコン付けて部屋に引きこもります(´-ω-`))

✂—————————————-

さて今回はTwitterで少し好評だった「VRay Fur」をご紹介したいと思います!
↑このツイートです!

まず、ラグマットを使用する範囲にポリゴンを置き、サイズなどを整えます。
マテリアルはラグマットの画像を使用するとよりリアルになりますよ☆

次にラグマットを選択したまま〈ジオメトリ〉→〈VRay〉→〈VRay Fur〉を押します。
すると…。

じゃーん!VRay Furが付きました!
この時にVRay Furにもラグと同じマテリアルを付けてください。
じゃないとオブジェクトカラーの色で毛が生えてきます(>_<)

次に「VRay Fur」のパラメータをいじっていきますよ!

たくさんいじるところがありますが、ラグくらいだったら私は上のほうしか触らないです。
主に使うのは
・Length 毛の長さ
Thickness 
毛の太さ
・Gravity 
重力のかかり具合(マイナスにすると毛が全部下に向きます)
Bend 毛の曲がり具合
・Knots 
毛の量(ラグだったら初期値で良いかもです)

以上です!

ここまで設定したらいよいよ書き出しますよ!

なかなかいいんじゃないでしょうか!
毛が1本1本しっかり生えているのがわかります!

「VRay Fur」を設定しないと…。↓↓
うーん、クオリティの差は歴然ですね。
少しだけ手間はかかりますがこんなに仕上がりが違うなら絶対やりたいですよね☆

ラグを置く際はぜひ試してみてください!

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