会社説明会用のメタバースコンテンツを開発しました！

こんにちは、メタバースコンテンツ開発しているチャリセです。
皆さん大分熱くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
熱中症に十分お気を付けください。

毎年大きな展示ブースを借りて展示会開催していましたが、
コロナの関係もあり弊社弊社では長年積み立ててきた経験を活かし独自メタバースプラットフォームを開発しました。

■ 会社説明会メタバース開発の工程
1.　３DCG制作
　　Blenderを使ってワールドを制作し、WebGLに組み込みマテリアルの設定や環境の明るさ等の調整を行いました。ワールド分割して運営すれば今よりクオリティーをアップさせることもできますが、ワールドの切り替えをしたくなかったのでワールドの３Dデータのクオリティーはちょっと低めにしました。

2.　アバターの導入
　　Blenderで作成したアバターの３DモデルデータとアニメーションをWebGLに組み込みプログラムでアバターの動きとアニメーションを連動できるようにしました。

3.　マルチプレイの組み込み
　　サーバーと通信するプログラムを書いて複数人数で入室できるようにしました。

4.　リアクション機能とオープンチャットを組み込みました
　HTMLとCSSを使ってオープンチャットのUIを作りマルチプレイでオープンチャットできるようにしました。最初は左側にあるようなUIにしていましたが、画面の小さい画面の見ると邪魔になったのでUIを変更して右側の画像のようにしました。チャット入力UIとリアクション機能のUIも変更しもっと使いやすくかつどんな端末でも問題なく表示かつ操作できるようにしました。