VRay「Caustics」を使用した水の表現~アニメーション編~
こんにちは!
甲斐です。
前回、VRay「Caustics」を使用して、水の表現に挑戦してみましたが、
今回はそれを応用して、水が揺れるアニメーションを作成してみました。
基本的な設定は「VRay「Caustics」を使用した水の表現」の設定を使用しております。
水面を揺らす方法はいくつかありますが、今回はnoiseをアニメーションさせました。
アニメーションの長さを200フレーム30fpsに設定しました。(およそ6秒)
Noizeのアニメーションノイズにチェックを入れて、位相を200フレーム目で200になるように設定。
↓出来たアニメーションがこちら
キラキラと揺らめいていてイイ感じになりました。
ちなみに、コースティクスをオフにして試したのもがこちら↓
悪くないような気がしますが、やはりコースティクスがあったほうが、
リアルになりますね!
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