【3dsMaX】布地シミュレーションで簡単モデリング!

【3dsMaX】布地シミュレーションで簡単モデリング!

こんにちは、嵩原です。
今回は3dsMaxの布地を使った布のモデリング方法を紹介します。
このようにモノの上にかぶさった布を自然な形状にすることができます!
まず平面の板とボックスを作成します。
この時に布となる平面のセグメント数が多いほど滑らかになりますが、
データが重くなってしまうので増やし過ぎないようにしましょう!次に平面とボックスを選択し「布地」のモディファイヤを追加します。
そしてオブジェクトプロパティを開いて設定をします。
ボックス→衝突オブジェクトにチェック
平面→布地にチェックしプリセットを設定(Silk)
設定が完了したらOKをクリックして「シミュレート」をクリックします。
そうすると平面が下に落ちてボックスに衝突し自然にかぶさった形状になります。
また下のバーで一連のシミュレーションを手動で動かすこともできます。

いかがでしたでしょうか??
とても簡単に自然な形状にすることができるのでとても便利です♪
ぜひ試してみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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