MIERU5Dを詳しく説明！その内容とは･･･？

こんにちは！彩希です。

今回は、シェルパ新サービス「MIERU5D」を例を交えて説明したいと思います！
まず気になる「5D」という言葉ですが･･･

Dream – 夢のような空間
Discover – 新しい発見
Delight – 楽しさ、歓喜体験
Dramatic – 劇的な空間
Different – 異次元空間

今回のMIERU5Dというテーマには、この5つのDの意味があります！

また、5Dには「5次元」という意味もあります。
「3D」は縦横高さのある世界（奥行きがある世界）のことで、次の「4D」はそれに「時間」の空間が足されたもの。
そして「5D」とは、その4Dにさらに「仮想空間」という次元が加えられたもの、と私たちは考えています！
IoTで集めた情報を、5D（VRやARやMR）でMIERU化（可視化）する、というのが「MIERU5D」のコンセプトです。

次にこのサービスの活用例です！

例として工場を挙げてみます。
機械というものは熱に弱く、温度管理が必要になってきます。
しかしほとんどの工場において、その温度を知る方法は、人が機械を点検するというのが一般的だと思います。

そこで、先週紹介したIoTとAIの登場です！
放射熱を検知して温度を測定する光高温度センサーというものがあります。
この温度センサーが設置された機械が設定した温度に達すると、
その情報がネットに伝わり、オフィスにいる自分に知らせてくれます。

さらにその情報を蓄積しAIに学ばせることによって、どの時間帯に温度が上がっているのか、
よく温度が上がっている機械はどれなのか、
といった様々な情報も見えるようになります。
この例だけでも、仕事の効率と機械の故障のリスクまで避けることができるようになるのです！

そしていよいよ来週の６月２０日より、東京ビッグサイトにて展示会がスタートです！
当社では、お客様の要望に合わせたサービスを１からご提案させていただきます。
またこの他にも3DCG、VR、AR、MRなどといったサービスも展開しております。
もっと詳しく知りたい方、サービスに興味がお有りの方！
ぜひお気軽にお問い合わせください＾＾

ではでは、展示会場でお待ちしております！！

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