建築CGクリエイター甲斐氏にインタビュー

自己紹介をお願いします

名前：甲斐奉志（かいやすし）
出身地：大分湯布院
年齢：35歳 / 入社8年目
趣味：散歩、映画鑑賞
座右の銘：人間万事塞翁が馬

仕事の内容について教えてください

建築CGパースをメインに、VRコンテンツ、CGアニメーションなどの制作などを行っております。

この仕事のやりがいや魅力は何だと思いますか？

直接お客様から感謝の言葉を頂ける事です。大変なこともありますが、お客様から「ありがとうございます」、「助かりました」「凄く綺麗に出来てますね」などの言葉を頂けると、疲れが一気に吹き飛びます。　
制作担当者が直にお客様とやり取りしているシェルパならではの魅力だと思います。

仕事をする上で大切にしていることはありますか？

ご依頼を頂いているお客様や、いつも助けて頂いている皆さまに感謝を忘れないように心がけております。また、お客様が何を望んで居るのかをしっかりと把握し、且つお客様の希望を超えられるよう目標に取り組んでおります。これから東京支店でお客様と直に接する機会も増えて来ますので、気遣いや思いやりのある対応をより一層心がけ、「来て良かった！」「また来たい！」と思っていただけるよう努力していきます。

建築パース制作で心がけていることは何でしょうか？

お客様が何を見せたいのか、どんな画を希望しているのかをパースに反映できるよう心がけております。また、木やコンクリート、金属などの素材感も可能な限り実物を参考にし、リアルに表現することを目指して制作しております。細かいところかもしれませんが、人物を配置する際もこの人は何処を見て何を考えているのか、2人組みならどんな関係でどんな会話をしているのかを頭の中で想像しながら配置を決め、パース内の建物から情感が伝わるように工夫しております。

建築におけるVRの取り組み

VRコンテンツは高い没入感を体験ができる強力なプレゼンツールだと思います。「VR体験」で具体的にイメージができ、ご成約にも繋がり易いのではと思います。VR制作には、これまでの建築パースとは違った技術が必要で大変なところもありますが、非常にやりがいのある業務です。今後、皆さまに感動していただけるVRコンテンツをご提供することを目標に頑張って参ります。

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