こんにちは、福永です！

今回は【モディファイヤのマテリアル】を使用した、

一度作っておくと使い勝手がいい3D素材作りをご紹介します！

この方法は、例えばお弁当を3dsmaxでモデリングして、

エビフライ弁当、焼肉弁当、唐揚げ弁当など、

いろんなパターンを作っておきたい時に有効です！

 

【モディファイヤのマテリアル】は

オブジェクトのマテリアルIDを簡単に切り替える事ができます。

↓のように具材のテクスチャをマルチ/サブオブジェクトで複数種類作成しておけば、

パラメーターのマテリアルIDを切り替えるだけで具材が切り替わります！

 

一度このように作って保存しておくと、

スーパーや惣菜屋さんのCGパースを描く時非常に便利です！！

↑は大皿の料理、皿の柄も同じ方法を使っていて、photoshopでの合成はしていません！

配置した後でも見栄えが良くなるように具材を切り替えることができ、雰囲気作りもしやすいです(^^♪

私はグラスに入ったドリンクや車のボディーカラーなどもこの方法で数種類作って保存していますが、

色々な場面で活用できますので、皆さんも試してみてください！

 

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