エクスポーズトランスフォームを使った小技

エクスポーズトランスフォームを使った小技

今回はエクスポーズトランスフォームを使った小技を紹介したいと思います。

まずダミーを適当に配置します。
ダミーにアニメーションもつけておきましょう。

次にBOXを好きな大きさで配置します。

そしてエクスポーズTmをBOXの真ん中に位置合わせを使って置きます。

エクスポーズTmとBOXをリンクさせます。

エクスポーズするノードを
Box001に

ローカルリファレンスノードを親のチェックを外して
Dummy001にします。

BOXを選択した状態で

アニメーション → ワイヤーパラメーター → ワイヤーパラメータ…

オブジェクト(BOX) → 高さ

オブジェクト(ExposeTransformHelper) → 距離

そのあとに出てくるウィンドウの真ん中の左矢印を押して
接続を押します。

ボックスをいくつかコピーします。
コントローラーの方はインスタンスにしましょう!

こんな感じになります。

横にも並べるとより効果が分かりやすいです。

今回は高さのみの影響でしたが、それ以外にもできるので
気になった方はいろいろ試してみてください。

それでは

 

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