UnityでVRで触れる水面のアセットを試してみた！

Glassesのタケです！

私は最近とあるアプリを開発中でして、それに使えるアセットがないかな～～と探していたところ、こちらのアセットを見つけました！
Simple Interactive Water for URP VR
https://assetstore.unity.com/packages/vfx/shaders/simple-interactive-water-for-urp-vr-162033

VRで使える触れる水のシェーダ…らしいですね！
これは面白そうということで早速買って使ってみました～！

まずはサンプルシーンを開いて見ました！
こんな感じでちゃぷんちゃぷんっとボールが跳ねています。（わかりやすいように黒背景を置いています）
ちゃんとボールが水面に触れるたびに小さい波が立っていますね！

ボールには水面に影響させるための専用のスクリプトと、水しぶきのパーティクルがくっついています。
これらが水面に触れるたびに作用することによってそれっぽく見えているということですね！

今度はVRで見たいので、この球と同じものをプレイヤーの手に付けてバシャバシャしてみました！

どうでしょうか？結構綺麗にバシャバシャできているように見えます
しかし、自分からの目線はどうなのかというと…

正直…水面が透明すぎて自分で動かしている感はそこまで得られませんでした…。

このままだと水感が薄くてがっかりだな…と思っていましたが、これはShaderGraphで書かれたシェーダなのでカスタマイズすることができます。
ということで水に色を加えられるように改造してみました！

水に使われているシェーダとパーティクルに使われているシェーダが同じなのか、しぶきの色まで変わってくれました！

小学生のころに作った色水みたいな感じにはなりましたが、もっと改造を加えていけばよくなりそうです！
いずれにせよ触ってると面白くて使えると思いました！
ぜひ取り入れることを考えてみたいと思います！

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