RizomUVで3DデータをUV展開してみました

RizomUVで3DデータをUV展開してみました

近藤です。

今回はUV展開について学んだので書こうと思います。

3Dモデルに張られてるテクスチャを平面に展開したものがUVと言うものだそうです。
自動で展開してくれるRizomUVと言うソフトを使うとある程度自動で展開してくれてとても便利です。

最初はこのような感じで全体的に赤かったり青かったりします。これはテクスチャを貼った時伸びてたり知人出たりする部分をあらわしています。
なのでエッジの部分でカットし赤や青がなくなるように切っていくので目に見えてわかりやすくとても作業しやすかったです。

青いところは縮んでいるところ赤いところは引き伸ばされているところ

水色の線は切るライン

切るとラインはオレンジ色になります。

展開していく作業は楽なのですがどこを切るかによってつなぎ目が出るのでなるべく目立たないところを切るよう心がけました。
アンリアルエンジンなどに3Dモデルを持っていく際にはほぼ必須と言ってもいいような作業なのでしっかりと身につけ今後に役立てて生きたいと思います。

3DMAXに読み込み、最終的にはこのような感じに

 

 

 

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