こんにちは、林と書いてリンです。

今日は3dsMaxのVrayProxyを紹介します。^ ^
普段3DCGを描きながら植栽を3Dで入れようとしても
データが重くなって無理でした。

例えばこの植栽ですが、これ一個で1.827.115ポリゴンになっています。
これをたくさん入れようとしたら絶対どこかでおかしくなりますね。=o=;;

この時VrayProxyがお役に立ちます。

入れたまま右クリックで【V-Ray mesh export】を選択します。

【V-Ray mesh export】を選択したらexport画面になりますが、
Folderでエクスポートする場所を入れて、
下になる【Automatically create proxies】にチェックを入れます。
そしたらエクスポートした物が【VrayProxy】化になります。

これで終わりです。^o^
超簡単でしょう。
ポリゴン数が一気に減ります。右の選択でBOXを選べばさらに減ります。
またshow whole meshで元に戻せます。

BOXでこんなに並べているのに
ポリゴン数が48.001だけです。
でもレンダリングしたらチャンとでできます。^o^

さすがにこんなに並べたらレンダリングは重くなりますが…　^ ^;;
でももうこれでCG作業で植栽並びで困らなくて済みます。^o^

今日はここまで！（笑）
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