壁に画像を投影する方法!!
こんにちは、林と書いてリンです。
今日はCGで簡単に画像を壁に投影する方法を載せます。
まず普段CGで壁に画像を投影する時は
薄いポリゴン板一枚作って画像を張り付ければ簡単に作れますが、
壁が複雑な形状をしている時にはこのやり方は使えなくなります。
この画像みたいに凹凸が激しい上にミラーまであります。
photoshopで画像合成するにも少しややこしくて手間がかかります。
一旦やってみましょう。
先に部屋のライトを調整します。
ここで投影したい壁と同じくらいサイズのVray lightを壁の前に作ります。
後はVray light mapの中に画像を入れて絞るだけです。
0.99にしていますが、1でも問題ないです。
このやり方だったらリアル投影と同じですので
凹凸関係なしに壁に画像を投影する事ができます。
一点、ミラーを普段と同じ設定にしていたら
画像が映らなくなります。
ディフューズカラーを普段真っ黒で使っているんですが、
こういう場合は少し上げて置きます。(この画像では120まで上げています。)
ごれで完成です。
天井の間接照明と外光をそのままにしてますが、
消してみたら今の方がよかったです。 😛
役に立てたら嬉しいです。
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